土地を探してBinOをご検討のお客様へのお勧めとしては

①先ずは、BinOラインナップの中より住まい方をイメージできる商品の候補を
選んでいただくのが良いと思います。

というのが、規格型の商品のBinOはシリーズによって建物の間口や奥行きに違いがあります。

磐田モデルハウスの「LOAFER」は一般的な間口、
少し狭めの間口でも敷地に入る間取りをご用意させていただいているのですが、
奥行きのある土地がお勧めです。

また平屋の「COVACO」は奥行きはさほど必要ないのですが、
一般的な間口より広めの間口の方が見栄えのする外観になるような間取りを
ご用意させていただいています。

なので気に入っていただいたシリーズによって
お勧めできる候補地が違ってくるのです。

◆二つの配置図は北側に道路がある同じ敷地に違ったシリーズの商品を配置計画してみたものです。

 

上の配置計画よりも下の配置計画の方が敷地の南側の庭や北側の駐車場も広くとれています。

上のシリーズを気に入っていただいたお客様には少し狭いのかな？といった印象をもたれる土地かもしれませんが、下の配置計画の商品を気に入っていただいているお客様にはちょうど良いね！と言っていただけるような土地かもしれません。

配置計画を考えながら土地探しをしていくと、一歩踏み込んだ土地探しになると思います。
現地を見学に行かれる際にも建物のイメージをしやすいのではないでしょうか。

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