その②

現地を見学に行っていただいて、前向きに検討していただけるような土地であれば
次のステップは、もう一度どのシリーズで進めるのか？

複数ある間取りのうち、どの間取りを候補で進めるのかをおおかた絞ってみます。

BinOの場合、規格型商品と言っても多少のアレンジは可能です。

収納を増やしてみたり、ロフトを作ってみたり、
造作洗面を採用してみたいな！といったご要望を盛り込み、
さらに建物と土地以外の全体的な費用も計算してみます。

住宅ローンの借入れを予定されていれば、
「支払いは月々幾らになるのだろう？」といった皆さんが一番心配をされることも
ここで目安を付けるようにします。

ここまで進めてみると見学した候補地が、このまま候補地として進めて良いか、
もう少し他の土地も検討してみた方が良いのか、判断しやすくなります。

ここまでの判断を2週間をめどに進めていただけると
前向きに検討できる物件を確保できる可能性が高くなります。

土地探しをされる際にもっとスムーズに進められる事柄では、
土地に対しての優先順位をつけておくことです。

なかなか100点満点の土地は見つからないものです。

立地、駅からの距離、学区、お祭りの参加の有無、価格等々みなさん色々なご要望をお持ちです。

例えば上位3つまでは絶対クリアしたいよね、とかの線引きを予めしておいていただけると、
いざという時に決断しやすくなりますよね(^^)

 

建築地が決定することで、あとは建物の打合せを納得するまで楽しみましょう！